健康経営の取り組み
正木工業では、従業員の健康に対しても様々な取り組みを行っています。仕事において、高いパフォーマンスを発揮するためには、健康保持・増進が重要であると考えています。健康経営の取り組みとしては以下のことを行っています。
健康診断受診
従業員の健康状態を確認するため、1年に1回健康診断を受診します。
体力測定会
筋力や柔軟性、バランスなどを測定して体の状態を把握しています。体力優秀者には、景品も準備しています。
理学療法士による個別の運動・ストレッチ指導
1ヶ月に1回、外部の理学療法士から個人に合わせた運動やストレッチの指導を受けています。
ストレスチェック
1年に1回、ストレスチェックを行っています。また、ストレスに関する講習も受講します。
アンケート調査
従業員に健康に関するアンケート調査を行い、仕事のパフォーマンスの評価等、健康経営の取り組みの効果検証を行います。
歯科検診受診
歯の健康は、身体全体の健康に大きな影響を与えるため、1年に1回歯科検診を受診しています。
健康経営の取り組み結果
建設業において、職業病の1つとして腰痛があります。弊社においても、7割の従業員が腰痛を抱えていました。健康に対する取り組みを行い、腰痛を訴える従業員も徐々に減ってきています。
プレゼンティ―イズム
仕事の生産性を表す指標として、プレゼンティーイズムがあります。
プレゼンティーイズムとは、「健康問題が理由で生産性が下がった状態」を指します。
弊社では健康経営を始めてから改善が見られています。